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3549 性奴隷MIYUKIさん 実は、勘当された家に一度戻ったことがあります中編
3547 性奴隷MIYUKIさん 実は、勘当された家に一度戻ったことがあります
の続き。
2019/06/22
（前編からの続き）
ちょっと出かけるということで、ご主人様とご主人様のお仕事仲間の方と合わせて5人で車に乗ったんです。
その際に渡された服装は学校の制服でした。
見覚えのある制服で、近所の高校の制服でした。
JKと偽ってお客様の相手をするのかと思ってましたが、そういった様子もなく車が進んでいくと、到着したのは私の、奴隷になる前の私のお家でした。
週末のお昼についたのですが、家は外から見ても静かでした。
思い出したのは、夏休みの時期であり、いつも家族旅行にいく時期だったということです。
ご主人様はポケットから、鍵を取り出し扉に差し込むと、そのまま扉を開け、入れと私を促しました。
中に入るとほぼ２年ぶりですがまったく記憶と一緒の家で懐かしさがこみ上げてきました。
しかし、玄関や下駄箱を見ると私の靴はまったくなく、処分されていたようです。
ご主人様がたは、勝手知ったる家といったように、家の中を進み二階に上がり、ある部屋の扉を開けました。
そこは私の自室であった部屋の横でした。
妹の部屋でした。その時に高校入学の年であった妹の部屋に、入ったのです。
家具などは変わらず、私の記憶の中の妹の部屋でしたが、一つ驚いたものがあります。
お知り合いの方がクローゼットを開けると、そこには私がきている制服と同じ制服が掛かっていたのです。
さらに、もう一人がゴミ箱を漁っており、そこからティッシュに包まれたコンドームが出てきました。
それも、一つや二つではなく、かなりの量が。
ご主人様が私の後ろに立っていた体の大きい筋肉質の男に話しかけました。
「お前、相当やってるな」
と、言ったのです。
振り返ると男はにやにやしながら、
「一応彼氏っておもわれてるし、使える体ですから」
その男は上半身と太ももにトライバルのようなタトゥーの入ったラグビー選手のような体で、真面目な妹とは接点はないと思えるような男でした。
もう一人クローゼットを開けた痩せた男が制服を取り出して、私の体にサイズを確認するように合わせました。
「お姉ちゃんよりもだいぶスカート短いなあ」
その言葉を聞いていると、そっと後ろからスマートフォンの画面を見せられました。
そこに写っていたのは、筋肉質の男と日焼けをしたギャルといったメイクをしている女の子でした。
すぐには気づかなかったのですが、よく見ると妹でした。
「お前がギャルにしたのか？」
「あった時にはこうだった。前情報の写真と違うからびっくりした」
そう雑談のように話しながら、私を妹のベッドの上に座らせました。
目の前にはテレビが置いてあり、テレビ台の引き出しに入っていたリモコンをご主人様が取り出すと、テレビの電源をつけ、そのしたのプレイヤーにDVDを入れました。
そこで映し出されたのは、アップのギャルメイクになってしまった妹でした。
妹は楽しそうに笑いながら話しており、声は記憶の妹のままでした。
自撮りをするように撮影していたものが妹の横に回るように体を回し、現れたのが筋肉質の男でした。
お酒を飲んだり、二人でキスをしたり、タバコまで吸っていました。
その場所は、今いる妹の部屋でした。ご主人様がたと一緒にいて、私も吸うようになって気づかなかったのですが、部屋にはタバコの匂いが染み付いていました。
その後始まったのはいわゆるハメ撮りでした。妹の体に男のものが差し込まれていう様を見せつけられ、私は放心状態でした。
この辺りの内容はあまり覚えていません。申し訳ございません。
（後編に続く）
.....
......
なんと、性奴隷MIYUKIさん。
一家は離散させられ、妹まで組織の毒牙にかかったような......。
この後、さらに、びっくりするような展開になりますが、それはまた次週をお楽しみに。
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