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2555 売春を強要されている性転換妻 J子さん「あのおっさんの出したザーメンはもう残ってないやろな」
2550 売春を強要されている性転換妻 J子さんへの陳さんからのレス 「娼婦がお金で買われている間は人間じゃあないんです。お客様の玩具なのです」
の続き
陳さんからのレスに対しまして、J子さんは次のようにご投稿されました。
J子(2000年1月22日(土)18時56分19秒)
こんにちは、J子です。
陳さま、そうですよね、人間扱いしてもらえませんもの。
昨日のお話、まだ続きがありますのよ。
路地裏で汚濁にまみれたセックスを強いられたあと、わたしは頭がぼおっ、となってしまい、何も考えられず、まるで夢遊病者のような足取りでお客さまの待つ喫茶店に入りました。
あの男の人はよほど溜まっていたとみえ、わたしの膣奥に大量の精液を放出しました。
それが太腿を伝って流れ落ちて、ストッキングを濡らしています。
お客さまを見つけて、向かいに座りました。
「そんな情けない顔をするんやないで。大勢の男に体を売ってきたんやろ」
「でも……」
それとこれとはちがいます、と言おうとしたのですが、言えませんでした。
考えてみれば、まな板の上の鯉ですから、わたしの体をどのように料理しようと、お客さまの自由なんです。
ホテルに帰り、わたしはシャワーを浴びることを許されました。
精液で汚れたストッキングは捨てることにしました。
本当は持ち帰って主人に見せなければいけないのですが、さすがにそんな気にはなれません。
今日の体験はおぞましすぎます。
ひと晩の貸し出しは、翌朝の七時までです。
まだ日付がかわったばかりですから、このあと、何が待ち受けていることやら……、とわたしは暗澹となっていました。
膣のなかもすっかり洗ってから、お客さまの待つ部屋に戻りました。
髪にブラシを入れ、お化粧もなおして、全裸にバスタオルを巻いただけの格好です。
お客さまは、わたしにソファ椅子に座るように命じました。
バスタオルを外されて、両足を肘掛けの外側にまたがされました。
M字開脚の変形です。股間がすっかり丸出しになってしまいました。
「あのおっさんの出したザーメンはもう残ってないやろな」
「……はい」
「人の精液で汚れたとこにはめるんは嫌やからな」
「……ちゃんときれいにしてきましたから」
「よっしゃ、オナニーして見せてみ」
わたしはどうしていいのか、わかりませんでした。
男だった頃には人並みに自慰したことはありますが、女になってからはそういう行為をしたことがないんです。
女性の体になったときには、もう主人がいて、性生活に関しては充実していたわけですから。
けれども、お客さまの要望にはお応えしなければなりません。
わたしは下腹部に手を伸ばしてクリトリスに触れてみました。そこがいちばん感じるところだからです。
指の腹でさすると、びび……、と弱い電流を流されたように敏感に反応してしまい、
「あんっ、あんんっ!」
と、のけぞって喘いでしまいました。
きっと屋外プレイの興奮が残っているのと、お客さまに見つめられての恥ずかしい行為だからでしょう。
あんん……んうう……と、恥知らずにも嬌声をあげて自らを慰めていると、お客さまが、
「これを使うんや」
と、ペニスの形をした張形をわたしの目の前に差し出しました。
黒い色なので、卑猥な感じです。
「これをはめて、自分で楽しむんや。見てたるから」
そんなひどいことを……、と思います。ふつうにセックスしていただくよりも数倍も恥ずかしい行為ですからね。
張形はよく見るとテラテラと光っていて、潤滑の役目をするローションが塗られていました。
わたしが、元男だから、そんな準備をしていたのでしょうね。
「それを使ってハレンチなことをしろとおっしゃるの?」
「うらめしい顔をして、ほんまはしたいんやろ? オナニーして淫らに悶える姿を見てもらいたいんやろ」
いくぶん演技めいてきたので、わたしも調子を合わさなければなりません。
「そうですの。わたし……、見ていただきたいの。はずかしいことをするのを」
お客さまからディルドゥを渡され、わたしは根元を握って、膣口に当てがいました。
「わたしの淫らな姿をお見せしますわ……じっくりとご覧になってくださいね」
わたしはお客さまの目を意識しながら、ゆっくりと挿入してゆきました。
手術のあと、ダイレーターで拡張訓練をしていたときのことを、ちらりと思い出してしまいました。
「ああ……」
わたしは顔をしかめて喘ぎました。
膣襞からの感触よりも、お客さまに見つめられながら自慰しているという羞恥に身悶えしてしまうのです。
被虐感というのでしょうか、体が勝手に反応してしまうのです……。
......
......
いやいや......興奮しませんか、皆さん?
この素晴らしいご投稿は、さらに続きます。
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