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350 女装マゾ愛人 F美さん ああ、お母さん......
2007/01/30 まだまだ寒い日が続きますが春の気配が致します。でも私の心は真冬のままです。(前編)
間久津先生
テレビでは世界は暖冬なんて言っていますがF美は毎日真冬の気持ちです。
実は家内と離婚しました事は両親に電話でしか話をしていませんでした。
子供は家内が引取りましたが、細かい話は話していませんでしたしお正月も家に帰らないので、おかしいと思ったらしく携帯電話にどうしているのか母から連絡がありました。
『〇〇、あんたどうしているの。
なんにも連絡しないで、一度早く家に来なさい。
お父さんも心配しているのよ。
あんた風邪でも引いたの、何かへんね。』
と母が電話の向こうで言いました。
女の感みたいな様で母は私に言いました。
私も声は以前にもお話致しました様にB子先生の手によりまして声帯手術をされていますので鼻に架かったハスキーな声になってしまっています。
母が電話口で風邪を引いたのと言う感じはそのとうりだと思います。
もっとすごいことになってしまっているのよお母さんと言いたいですが
流石にそれは言えません。
『いいから一度家に来なさい。
〇〇聞いているの。あんた今どこに住んでいるの。』
しばらく沈黙が流れます。
私は
『母さん、わけ合って家に帰れないんだ。帰れる様になったら帰るから、……』
母は
『お金なの。それとも何なの。』
と言いながら電話の向こうで啜り泣きが聞こえています。
私は涙が溢れて頬を伝います。
『母さん、ごめん。』
と言って電話を切ってしまいました。
こんな私の姿を見ましたらびっくりするという以上に倒れてしまうと思います。
最近お化粧を致しておりますと母に似ている感じと自分では思っていました時でした。
電話を切ってしばらく私は放心状態でした。
『あんた今どこいるの。』
という声が耳元でします。
元に戻るものでしたら元に戻りたい。あぁ〜あ。どうしょうもない自分自身に身悶えします。
私の軆を見ましたら声どころか寝込んでしまうのではないかと思います。
ようやくベットから起き上がりましてボーッとしております。
何か自分が情けなくなりまして涙を流しております。
(後編に続く)
......
......
さて、お母様との会話。
リアルです。
ちょっと私も、目頭が熱くなってしまいました。
ニューハーフの方は、たいてい、このようなご経験をされているのでしょうねえ。
F美さんは、単なる女装者だったわけで、自らの意思でニューハーフ(それもニューハーフ娼婦)に、なったわけではないだけに、親御さんにも説明できないでしょうねえ。
世間一般のニューハーフ娼婦の方々は、F美さんのような経緯があったりして......。
しかし、こうなったからと言って、悲観することはないような気がします。
ニューハーフ娼婦になったらなったで、その経験をいかせば、浮かび上がることも不可能ではないでしょうから......。
後半は、A兄いさんとのカラミです。
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