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4 陳さんの東南アジア アンダーグラウンドのお話
陳さんは、お仕事でご出張されてあまりお書き込みされないことがよくありました。
中国、東南アジア方面へのご出張が多いのですが、日本にお帰りになったときに、ちらりと”危ない話”をされるときが
ございました。
”危ない話”といっても、私やあなたのようなど変態には興奮をもよおすお話です。
以下も、そんな話のひとつ。
ご出張からお帰りになって書き込みにレスをつけた後に話していただきました。
景気が悪いのは、日本も東南アジアも同じで、経済的事情でアンダーグラウンドに堕ちてくる人は多いのだけども、売れ行きが悪いのが困りもの、一言で言うと供給過剰だそうです。
相変わらず、バンコクの性転換病院は大はやりで、日本人で手術を受ける人も多いそうです。
そうした手術希望者の何人かが悪質なブローカーに引っかかって身包み(お金とパスポート)はがされて、アンダーグラウンドに堕とされているようで、彼が知ってる限りで、バンコクにそうした日本人性転換娼婦は3人いるとのことでした。容姿的に売り物になる人は、娼館で普通に客を取らされているようですけども、そうでない人は、秘密クラブ的な場所でSMや獣姦ショーに出演させられているそうです。
昔、実際にそういう場所に連れていったもらったことがある私としては、彼の話を聞きながら「相変わらずなんだなぁ」と内心思いながら、驚いたふりをしてました。
そういう形で堕された人は、自力ではほとんど脱出不能ですから、ほんとうの意味でセックス奴隷的な境遇ということになると思います。
性転換手術は日本でもやっと合法化されたようですが、実際はかなりハードルが高いようです。GIDの方が正規に受けようと思っても、心理テストでハネられたりするとか……。
なんでも、精神科のお医者さんに診察を受けたときの服装がスカートではなくパンツだったのが理由でダメになった、なんて話も聞いたことがあります。
そんなこんなで、『タイに行って、とっととチンポちょん切って貰おう』とばかりに行かれる方が非常に多いらしい。
タイはもちろん日本とは違って治安が悪い国です。現地のガイドはニコニコと愛想がいいですが、腹の中は何を考えているかわかりません。
GIDの患者さんが、いつ入院し、いつ手術を受けるのか?そのスケジュールを腹黒いガイドは知っております。
手術はもちろん全身麻酔で長時間掛かります。その間、病室はからっぽ。ガイドが侵入して金庫を開けて財布とパスポートを盗むことは容易にできるでしょう。
患者さん目覚めたときに、そのガイドがそばにいてくれて看病してくれたら、患者さんは感謝するでしょうね。
で、やっと動けるようになって金庫を調べてみたら、財布がない!
真っ先に疑われるのはそのガイドですが、『モシ、私ガ盗ンダラ、トットト逃テマスヨ〜』と言い訳。
『それもそうだ……』と患者は納得。
『私ガ、チカラニナッテアゲマショウ。ウゴケナイ貴女ニ代ワッテ、日本大使館ニイッテ手続キヲシテアゲマショウ』
といった調子いわれると、患者さんは信用するしかありません。
病院には大抵、患者さんが日本から先払い送金しておりますので、退院まではいられますし、性転換手術後の豊胸手術や顔の整形なんかも先払いしていれば受けられるでしょう。入院生活中の細々とした買い物代はそのガイドが払ってくれるかもしれません。
そうなると、患者さんにとってはガイドだけがたよりになります。
で、退院の日になって……
『私ノ友人ガ、貴女ノパスポートト航空券ヲ用意シテ、飛行場デ待ッテマス』
といわれてガイドが用意した車で連れて行かれた先は、現地のレディーボーイの風俗店。
ガイドと一緒に車から降りて店の中に入って、
『ココデ待ッテイテクダサイ』
と言われて何の疑いもせず待っていると、しばらくして中から目つきの悪い連中が出てきていきなり取り囲まれます。
『オマエ売ラレタ。オレ、オマエ買ッタ。オマエ、ココデ、身体、売ルネ』
そうなったらもうどうしようもありません。
パスポートも金も身体も、もう、自分のものではなくなってしまいました。言葉の通じない異国で朽ち果てるまでスキモノ連中のなぶり者にされる人生が待っているだけ。
……
……
……なんてノリなんでしょうかねえ。
悲惨な話ですが、陳さんのお話によれば、そんなことは現実にあるようですね。
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