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1291 超高級シーメール娼婦 F美さん 久しぶりに両親と会話しました
2009/09/11 僅か３年半で男だった私が女の姿に変わってしまして女として暮らしていますがこの先どのように暮らして…。
間久津先生
一人になりますと、あれやこれやと思い悩んで居ます私です。
間久津先生が何時もおっしゃいます様に悩んでみても、元に戻れる訳ではありませんがついついあれやこれやと考え込んでしまいます。
先日しばらくぶりに、母に電話をしました。
△▼△（地名）に連れて来られまして、家内と離婚しました直後、興信所を使いまして、私の姿を知っている様です。
最初は私だと思わない感じでした。
『はい、〇〇です。』
『……。私、アッ…』
『もしもし…。どなたぁ。』
『私、…僕、…☆★だけど…。』
『アッ、☆★なのね。今、どこからなの〜ぉ。おと〜ぉ〜さん。☆★から、電話よ〜っ。』
電話の向こうで母の慌てている様子が判ります。
声帯手術を受けましたので、以前の私の声とすっかり変わってしましております。
鼻にかかった風邪を引いた時の様なニューハーフ特有な声です。
母はだいぶ慌てている様でしたが、電話口で父の声も聞こえて来ました。
『☆★か、馬鹿たれが、みんな心配しているぞぉ。大方の事は○●さん（私の家内の名前）から聞いておるし、子供達のこともあるので一度うちに帰って来てくれ。なんだったら、迎えに行くけどなぁ。写真で見た時は父さん驚いたけどなぁ…。母さんと変わるわ。躰だけは気を付けて…。迎えに行くから…。』
『…元気なの、心配で、心配で。だいたいのことはお父さんが言ったように察しているので一度どんな格好でも構わないから帰ってらっしゃい。聞いているの。わかった。お母さん、お前のことが心配で心配で。生きているということがわかったので少し安心したけど…。まあ、電話を出来るまでになったんだから気長に待っているけど。お父さんの言うように迎えに行くからね。☆★、聞いているの。』
こうなることはわかってかっていましたが
『お母さん、心配しないいで。家に行く時は連絡しますから。…』
『あんた、男の人と寝起きしているの…。母さんの信じられない世界にいるみたいだけど。ともかく、一度家に帰ってゆっくりとはなしてよ。』
『わかったわ。』
女言葉をぐっと堪えようと思いましたがうっかりと出てしまいました。
あと二言三言話しましたが母が縋る様に次流行に話しかけて来ますので
『母さん、また電話するし、ごめんね。』
と言いまして携帯電話の釦を押しました。
電話を切りましてから涙が自然に溢れて枕を抱いて嗚咽してしまいました。
このなんとも言えない、むなしさが私を支配いたします。
うつ病ではありませんがこんな感じの日もありまして、何でこんなことになってしまったのか、悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。
しかし、自分でもう兄にいの言うことなんか聞かないと心に誓いましても抱かれまして乳首・乳房を揉まれますとたちまち意志と反しまして躰が感じてしまいます。
あらもうこんな時間ですね。
ランプが付きました。
お仕事に精を出しまして…。
またメールさせて戴きます。
鈴木 Ｆ美
......
......
生々しいです。
ご両親にとりましては、本当に想像もつかない世界なのかもしれません。
しかし、電話を掛けられるくらいまで心が回復したということですので、これはこれでいい傾向かもしれません。
Ｆ美さんに送信できないのでこのような形でレスします。
↓ 以下 ↓
Ｆ美さんへ
やっぱりネットサーフィンは楽しいですね。
しかし、私のサイトを観ているところをB子先生たちにくれぐれも観られないようにお願いしますよ。
間久津 明
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