間久津　明の、ど変態ワールド〜ニューハーフ 獣姦

2011/12/24 今日は、間久津明先生

以前、玉抜き(去勢)の件でしました、園田に住む I子です。

2011年1月21日土曜日に☆★☆（地名）に在るＭ病院にて無事去勢を終わらせました。

マイミクさんからの情報を貰い手術を受けれました。

先生もご存知だと思いますが、先週末の雨、東京ではみぞれ混じりの寒さ、新幹線で金曜日に上京したものの劇寒にビックリ日中の最高気温が3.1゜だったそうです。

翌土曜日にカウンセリングの後、手術でした。

手術の前は緊張不安恐怖で大変でした。

下半身だけ全て脱ぐ様に指示され、手術台に寝かされ毛布を被って準備するまで待機。

助手(男)が手術の準備を淡々と進めて行きます、手術部位へ二回の消毒イソジンとアルコールです。

アルコールは滲みる我慢してねと声かけ、その後、緑の布、局部が丸く開いたのを被せクリップ止め、手術準備完了。

暫くして、カウンセリングを行った先生が手術室に、じゃ、始めるからと。

カウンセリングで笑気ガスと局所麻酔を行うと聞いてましたが、笑気ガスは初めての経験、深呼吸するうちに意識が遠退いて行きます。

意識がなくなり、名前を呼ばれ再び呼び戻されると、局所麻酔も終わり、もうメスが入って右の玉を処理中でした肉の焦げる臭い、髭の脱毛と同じ臭いでした。

先生から


「睾丸を強く打った事ありますか」


との問い掛け、


「中学生の時に在る」


と意識が朦朧しながら答えました。

問い掛けの意味が理解出来ないまま左の処理が終わり


「取れたよ」


と先生の声、縫合(自然に溶ける糸)ガーゼ、テーピングで固定され、終了でした。


後で、術中の問い掛けの意味を聞くと、


「右の玉が癒着が在った」


との事でした。

30分の予定が45分掛かったの事でした。


「摘出した玉見ますか」


と言われましたのて見せて貰いました。


その時はやっと要らない物が取れたて感じでした。


「持ち帰り出来ますか」


と聞くと


「駄目です」


と言われてガッカリです。

理由は途中で捨てられると大事になるからとの事でしたが、単にＧＩＤ診断書がないからかも知れませんね。


写メはしましたよ。

痛み止めと抗生剤を貰いました。

休憩も無しにクリニックを出されてしまいました。

外は極寒です、手術直後の体には堪えます東京の人は慣れてる。

直ぐに地下に入り東京メトロにて、ホテル入り、友達との待ち合わせ時間が夜なので熟睡でした。

友達と別れた後、ホテルへ帰ると、自然に涙が嬉しいのと寂しさです、45年間付いてた物が無くなった訳ですから…………まだ、鈍痛と腫れがありますし。

体を拭くだけで、シャワーも駄目、冷えた体にはヤッパりお風呂です。

傷口は消毒もなしです。ケア的には楽ですが。

mixiへもで、マイミクさんからは


「おめでとう、よく頑張ったね、これからも応援する」


とか、温かいメッセージを貰えて、横の繋がりが大事だと、気づかされました。

今、思うと、Ｆ美さんは半強制的に去勢、女体改造された時の気持ちは少しですが解かる気がします。


最新の投稿をよんで当事者に言わなければ良いのにと、行き道理を感じました、折檻や拷問されならない事を祈ります。

Ｆ美さんたちに迷惑が掛からなければいいのですが………

これからも、愛読させて貰います。下手な長文の玉抜き記でした。


I子より