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766 シーメールソープ嬢 F美さん ハートチョコレート、確かに受け取りました
2008/02/14 こんな寒い冬は、初めてです。Ｕちゃん、手術が無事終わったそうです。タイに一ヶ月程滞在している様です。
間久津先生
今日はバレンタイデーですので間久津先生に気持ちだけハートチョコレートお送ります。(笑)
昨日兄にいが夕方、帰って見えました。
『Ｆ美、今日は店出んでもえぇぞお。』
『何でぇ。』
私が言いますと
『社長が言うてはるさかいや。寝間着と着替え持って準備せぇや。』
『何処行くの。？』
私が兄にいに聞きますと
『決まってるやないか。社長の家や。』
『なんかあるの。』
と私が言いますと兄にいは黙っていました。
『仕度したら行こうか。』
兄にいは車に乗りますとＵちゃんのことを話されました。
『温くなってから帰って来よるらしいわ。社長が言うてはった。』
社長の御屋敷に着きますと兄にいは
『ほな、失礼するわなぁ。』
と言いまして帰って行きました。
お手伝いさんが
『今来はりますしね。』
と言いまして出て行かれました。
暖炉の赤い炎が揺らいでいます。
私はある程度予測はしていましたが、応接間に一人でいますとなんか不安でした。
奥の方から社長の話し声が聞こえまして扉が開きました。
『寒いとこ、ご苦労さんやなぁ。
お前を見たいゆうてはる人が来てはるさかいなぁ。
何もそんなに緊張せんでもえぇねん。
いつもの様にしてたらえぇねん。』
そう言われましてお客様をお部屋に案内されました。
『ああ、この娘ですか。
先刻、社長からビデオ見せて戴きました娘ですね。』
御若い紳士風な方で私もこの方は関西の方では無いなと思いました。
『Ｆ美、この人のお父さんにわしらお世話になっているさかいなぁ。ご挨拶せなぁ。』
私は頭を下げまして
『始めまして、Ｆ美です。』
『この娘は先刻、言いました様に２年程前に東京から来よるましたんですわ。
この世界はこっちに来てからですわ。
Ｆ美、寒いとこ悪いけど脱いでお前の軆を見てもらい。』
『いやいや、社長まだ来て戴くと決まった訳ではありませんので、ビデオを見せて戴きましただけで結構です。でも、信じられないなぁ。
あんたが男だったなんて。』
『ここではなんや、Ｆ美、奥に行って飲み直しや。
○○専務今日は△▼△（地名）に泊まりはって、明日お帰りになったらよろしいのに。』
『そうも、行かないですが、新△▼△（地名）を最終の新幹線で帰ろうかと思っています。』
『Ｆ美、このお方はなぁ、手広く商いしてはるさかい、たいしたもんやぁなぁ。』
社長が言われました。年齢は５０歳位ではないかと思います。
裏稼業をされている様な感じの人ではない感じですが、この世界社長や兄にいの様な昔世界の方と今流の方と二通りです。
お話を聞いていますと川崎と吉原にソープ・浅草・上野・新宿・蒲田・川崎にパチンコを経営されているそうです。
確かにこの世界は◇◇商事や○○興業と言う会社名で事業をされていますところが多くあります。
私は社長が
『お酒をお薦めせなぁ。』
と言われますのでお酌をさせて戴きました。
○○専務さんは、社長とたわいもない話をされまして時計が８時を少し回った時間に
『社長、ご馳走になりました。
是非、東京へお出かけの歳には、東京でのマル秘ショーも検討して見ます。』
と言われましてお帰りになりました。
兄にいが送って行くのかなぁと思いましたが黒塗りのハイヤーが来ていました。
車を見送りますと
『オーさぶう〜ッ。入ってＦ美、飲み直しや。』
社長は私の腰に手を回されまして家の中に入りました。
社長の御屋敷はいろいろなお部屋がありまして私はまだ本当の広さは知りません。
私が良く使うお部屋は訓練をさせられています木馬の部屋と先刻通されました応接間・日本庭園が眺められます今いるお部屋・客殿と呼ばれていますお部屋です。
その他にも沢山のお部屋があります。
『お前とこないしてゆっくりするのんは、上海に行った時以来かいなぁ。
さしでこないするのんは夏休みに★☆■（地名）以来やでぇ。』
社長は私に
『Ａから聞いている思うけどな。
今住んでいるとこにＪ代を住ますし。
もうちょっとしたら世話人の男を付けたらなあかんなぁ。
一人やったら男欲しなってしもて変な虫付いてもいかんしなぁ。
山手のマンションどうやぁ。
Ａも夫婦気取りで歓んでいるやろう。
久しぶりにわしと一緒に風呂でも入ろか。どや。』
私は
『はい。社長奥のお風呂でいいですか？』
『そうや。』
私は社長の後に続きました。
社長は湯船に
どぶ〜んと入られまして
『お〜ぃ。まだかいや早よ入ってこいや。』
社長は私が掛り湯をしているのがもどかしそうに言われました。
足からお湯に入れまして腰を沈めますと社長が私の腰に手を回されまして
『わしがお前をここまで磨いたったや。
こっちに来た時はまだションベン臭い顔していたさかいなぁ。
Ｂ子はんも、弱った。言うさかいなぁ、つべこべ言わんと男を取ってしまえやぁ、とわしが言うたんや。
正直にゆうて、わしの予感は当たったなぁ。アハハハハハ。』
社長は私を後ろから抱く様な感じで乳房を撫ぜ回しながら私の肩に顎を乗せられまして言われました。
『Ｊ代もそうやけどなわしはお前を見た時にえぇ、素質のある娘やなぁ。と思うたわ。
そやからＡによう言うたんや。
Ｆ美に惚れて溺れたらあかんぞおとなぁ。いくら女の格好しているゆうたかて、所詮男や。
わしかて若い頃いろんな女や男としたが、最近はわしの予感がよう当たるさかい自分の蠅が追える範囲だけで遊んでいるわ。』
私は社長が私の腰をずっと抱かれていますのでのぼせ上がりそうです。
『はあ〜あぁ。』
私が溜め息混じりに喘ぎ声を上げますと社長は私の口をこじあける様に舌を差し込まれました。
私はそのまま乳房を揉まれながら湯上がりタオルを巻かれまして気が付きますと社長に抱かれていました。
鈴木 Ｆ美
......
......
接待で呼ばれたものの、肩空かしだったＦ美さんでした。
気持ちだけかもしれませんが、ハートチョコレート、確かに受け取りました。
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